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サーフィンが受け継がれていくために [体験談]

日本にサーフィンを広めた第一人者で、阿出川輝雄さんと
言う方をTVで見る機会があった。

阿出川さんが仰るには、サーフィンが受け継がれて
いくためには、一生懸命、仕事をやる事。
やっぱり(仕事で)成功する必要があると思っておられる。
とのことであった。
人生や仕事の成功者がサーフィンを楽しむから、人は
サーフィンに憧れるのだそうである。
だからこそ、サーフィンが受け継がれていくのだそうである。

私は、今までに「弓道・アーチェリーPR大作戦」なんて、
おバカなことを述べてきたが、随分と情けなくて格好悪く
感じた。
実際、仕事では何ら恥じるところはないが、
人生の後輩後輩諸君から私は憧れを持って見られて
いるか?
非常に非常に疑問である。

弓道やアーチェリーの競技人口を増やすために
小手先の対策も不要とは言わないが、それよりも
競技者一人一人が仕事(学業)や日常生活を実りある
ものにすることが何より重要であると言う訳である。

弓道の昇段審査の筆記試験で、同様の問題が出た時には
そのような趣旨で回答して欲しいと強く願う次第である。
その事により、弓道界がより健全なものになると信じられる
からである。

上達の近道 [体験談]

弓道やアーチェリーに限らずどの世界でも同じだと
思うのだが、上達の近道は記録を取ることだと思う。

記録を取ることにより、昨日の自分、先週の自分と
比較することができ、上達した点、改善が必要な点を
客観的に把握できる。

私の場合、それが最も苦手な事である。
いつも「感覚」に頼るところがあり、理論を生かし切れて
いないところがあった。
しかしながら、上達を願うとこれは避けて通れない事で、
遅ればせながら&的中だけであるが、記録を取ることに
した。
お陰様で自分がどの位の実力なのかが客観的に
把握でき、具体的にどのように努力したら良いのかが
見えてきた気がする。

弓道指導の裏技―Ⅱ [われ思う]

以前、アーチェリーの道具を活用して弓道での離れの練習を行う
事を提案した。

そして今回提案する道具は、四半的弓道の弓と矢である。
方法は普通に四半的弓道を行う事・・・・
????

何のため?と問われそうであるが、目的は、弓や射と言った
トータルなイメージを体験させる事である

つまり、一般的な弓道の練習を開始する前に四半的弓道を
体験することにより、弓に矢を番えた時の感覚、弓を引く時の
感覚、的を狙う時の感覚、離れる時の感覚と言ったトータルの
イメージが体験できる為に弓道の練習に効果があるのではないかと
考えるものである。

「弓を引くシーケンス」と私は呼んでいるが、人によっては「弓を
引く筋肉」等とも呼ばれるものであるが、新しく弓道を始める
人にはそのようなものがない。
四半的弓道は、非常に簡単で「弓」と言うものを経験できる。
その特性を生かして、「弓を引くシーケンス」を初心者に植え
付けられないかと考えた次第である。
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