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久しぶりに「時をかける少女」 [われ思う]

このブログのアクセス解析を見ていたら、意外と
「時をかける少女」が多い。
弓道家としても私のルーツだけに妙に嬉しい
次第である。

ところで、よくよく調べて見るとこの作品が封切られたのは
1983年の事である。
今となっては、原田知世さんのグレーのブレザー姿も
若干古臭く見えるが、
弓道着姿は相変わらず可愛い。

あれから随分と長い時間が流れてしまったが今一度、
TVで原田さんの弓道風景を見る事が出来ればと
願う次第である。

そうすれば、20数年前の私と同じようにそれを
きっかけに弓道を始める人がいるかも知れない。
中堅弓道家のささやかな望みである。

弓道の仲間を増やすにはどのようにすれば良いか述べなさい [われ思う]

「弓道の仲間を増やすにはどのようにすれば良いか
述べなさい」・・・
最近、このブログを検索するために使われたキー
ワードである。
どうやらどちらかの記述問題のひとつらしい。

実際、このような問題が出題されたとすると非常に
悩んでしまうであろう。
理由としては、「思っている事を正直に答えて良いか」
と言う点の判断が非常に難しいからである。

このブログを永らく御愛顧頂いている読者であれば
私がこの種の問いに対してどのように考えるか
大方予想が付く事であろう。
じかしながら、実際には弓道の審査の問題であり、
あまり突飛な回答は避けた方が無難であると思う。

いろいろな切り口があるが、私が思うもっとも
無難な切り口は、弓道の魅力そのものをPRする
事だと思う。ただ、”姿勢が良くなる””礼儀正しくなる”
”手中力が付く”と言った、手垢のついた様なPR
ではなく、1つ高次元の魅力をPRしてみてはどうかと
思う。

では、どんなPRが良いのか???
実は私も手垢のついた様なPRしか思いつかない。
”骨格と筋肉を合理的に使うトレーニング”
”老若男女が同一の舞台でハンデなしで対等に戦える”
”日本固有の伝統と競技性の共存”
”高齢化社会におけるお年寄りの社会参加”
”お年寄りと現役世代の交流の場”etc
我ながら、新しい魅力を見出すのは下手だと実感
する次第である。


四半的弓道の大会風景 [勧誘]

四半的弓道の大会風景(動画)を発見しました。

既にご存じの方からすると”何をいまさら”と言った
感じでしょうが、大会の雰囲気が良く伝わる
映像だと思いますので紹介いたします。

http://eyevio.jp/movie/229110

感想として、会場の設営が非常に簡単だと思います。
これだと、あちらこちらで大会や練習会を開催できる
と思います。
”ニュースポーツ”の範疇でもっと広く普及すると
良いのですが…・

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