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弓道指導の裏技―Ⅱ [われ思う]

以前、アーチェリーの道具を活用して弓道での離れの練習を行う
事を提案した。

そして今回提案する道具は、四半的弓道の弓と矢である。
方法は普通に四半的弓道を行う事・・・・
????

何のため?と問われそうであるが、目的は、弓や射と言った
トータルなイメージを体験させる事である

つまり、一般的な弓道の練習を開始する前に四半的弓道を
体験することにより、弓に矢を番えた時の感覚、弓を引く時の
感覚、的を狙う時の感覚、離れる時の感覚と言ったトータルの
イメージが体験できる為に弓道の練習に効果があるのではないかと
考えるものである。

「弓を引くシーケンス」と私は呼んでいるが、人によっては「弓を
引く筋肉」等とも呼ばれるものであるが、新しく弓道を始める
人にはそのようなものがない。
四半的弓道は、非常に簡単で「弓」と言うものを経験できる。
その特性を生かして、「弓を引くシーケンス」を初心者に植え
付けられないかと考えた次第である。
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