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弓は中れば楽しい [われ思う]

“中て射”と批判する人たちがいるが、弓道にしても
アーチェリーにしても弓技は中らなければ、「つまらない」し
「面白くない」し「やり甲斐がない」。


弓道の場合で言うと、例えば10射中1中する位の実力
だったとしよう。

これが20射1中に的中率が落ちたとたんに弓道の楽しさは
半減する。
10射1中が励みになり、10射2中に的中率を上げるには
どの様にしたら良いのかを考えるし、上昇意欲も生まれる
のである。

私の場合、1ヵ月前はアーチェリーで10m先の的を捉えるのが
やっとであったのが、今日ではオレンジの内側(7点以上)に
半分くらいが当たるようになった。

更に偶に9~10点に中ったりすると楽しくて仕方がない。

その後に矢所がバラケたりすると、一生懸命に分析するし、
いろんな工夫もする。

 

的中に伴う慢心は大問題であるが、大部分の競技者は的中が
励みとなる。

そんな事を考えながら弓と付き合っていこうと思う。


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