恵まれない環境だからこそ [われ思う]
恵まれない環境だからこそ
社会人が競技活動を行おうとすると最も問題に
なるのは、活動の時間を確保する事である。
アマチュアスポーツでありながら、活動の時間を
保証してもらっていたり、場合によっては競技
活動だけに専念できる事も出来たりする。
非常に羨ましい限りであるが、同時に疑問も感じる。
少なくともアマチュアと言うからには、他に生活の
基盤がしっかりしていてその中で活動の時間を
捻出すべきなのではないかと思う。
さてさて、恵まれない競技者としては(弓道や
アーチェリーを嗜めるだけでも実は随分と恵まれた
環境なのであるが・・・)、恵まれない環境だから
こそ知恵と努力と工夫で上手くなってやろう
じゃないかと思ったりもする。
実際、私は寝る前にクリッカーを使用する練習をして
みたり、会社の地下倉庫で無理やり近射でもできないかと
画策していたりする。
こんにちは、頑張っておいでですね(^_^)
私も、このところ週1回練習のペースに乗ってきました。私は午前の練習が好きなので、休日に道場に行くのは午前中と決めているのですが、きちんと練習に行けた日は充実感を味わうことができます。私が通っている道場では、4月から運営規則が変わって弓道で使用できる日が減ってしまったのですが、それゆえ練習時間を確保する大切さがよくわかったように思います。社会人が弓道を続けていくのは結構大変ですよね。
by yasu (2009-04-05 20:21)