仕事と弓との狭間で [われ思う]
相変わらず嫌がらせ的な業務量は続いている。 ふっ!!と
“こんな仕事辞めてやれ~~!!”なんて
衝動に駆られる事がある。しかし、私の優柔不断のお陰で
衝動が衝動で終わり、
大事に至ることはない。
ところで、仕事と趣味について考えて見たい。
弓を嗜む人の中には仕事以上に弓に対して情熱を傾ける
人がいたりする。
人様の事を非難できるような立場ではないが、あまり
お勧めできるものではない。
なぜなら、趣味はあくまでも趣味であり、生活の基盤が
整っていないと趣味は道楽と化すからである。
即ち日々の蓄えを食いつぶすような形で弓道(趣味)を
続けたり、仕事に集中しなければならないような時に
弓道の事で頭の中がいっぱいになっているようでは
健全な生活であるとは言えない。
仕事と趣味・・・
うまくバランスを保ちながら健やかな生活を送りたい
ものである。
“こんな仕事辞めてやれ~~!!”なんて
衝動に駆られる事がある。しかし、私の優柔不断のお陰で
衝動が衝動で終わり、
大事に至ることはない。
ところで、仕事と趣味について考えて見たい。
弓を嗜む人の中には仕事以上に弓に対して情熱を傾ける
人がいたりする。
人様の事を非難できるような立場ではないが、あまり
お勧めできるものではない。
なぜなら、趣味はあくまでも趣味であり、生活の基盤が
整っていないと趣味は道楽と化すからである。
即ち日々の蓄えを食いつぶすような形で弓道(趣味)を
続けたり、仕事に集中しなければならないような時に
弓道の事で頭の中がいっぱいになっているようでは
健全な生活であるとは言えない。
仕事と趣味・・・
うまくバランスを保ちながら健やかな生活を送りたい
ものである。
こんにちは、yasuです。
社会人での話ですが、他の武道をやっている人に比べて弓道はのめり込んでいる人の割合が高い気がしますね(笑)。理由はよくわからないのですが、弓は激しい動きがないのでやろうと思えば長時間できるというのがあるのかもしれません。これが柔道や剣道だったら、とても丸1日稽古をし続けるというのは無理でしょうから。
私も、昔は稽古のために有休を使ったり、弓友と他道場にお邪魔したりと大いに楽しませてもらいましたが、仕事や他の生活とのバランスを考えるのも大切な気がします。最も異様にのめり込んでいる人がいる、いつも道場に居て道場主になっている、という人がいるのもそれはそれで魅力があったりします。
以上
by yasu (2008-12-25 22:10)